Vと~く!とは?
歌好きVTuber2人が「歌」や「音楽」に関してのこだわりを深堀していく対談企画トークコラボ!
質問担当のVTuberが気になっているVTuberをお伺いして、回答者としてお招きし対談していただきます。
そして次の回では、その回答者が今度は質問者として気になるVさんをお招きしていて対談する…
そんなリレー形式の番組になります!
質問者

あまねもも
歌う!もぐもぐVTuber、あまねももです!
回答者

夢羽ヒメ
水樹奈々様リスペクトな見習い天使Vsinger
あまねもも(以下、もも): PXstudioプレゼンツ VTuberの歌を深掘り Vと~く!
こんねもも~!
今回司会を務めますのは、歌うもぐもぐ系VTuberあまねももです。
本日の企画は、歌ってみた制作会社であるPXstudioさんが送る、歌好きVTuberさん同士のトークコラボ動画になります。
MC担当の私が気になっている VTuberさんに、歌や音楽に関してのこだわりを質問形式で深掘りしていく対談企画となっています。
それでは今回のゲストVTuberさんを紹介していきます。
夢羽ヒメちゃんです!
夢羽ヒメ(以下、ヒメ): わー!こんひめてぃ~!ゲストとして呼んでいただけました!見習い天使VTuber夢羽ヒメです!
もも: 実はね、運営さんにね紹介していただいて今回呼ぶことになったんですけど、でも前から結構受けてるゲーム案件だったりリレーだったりとか、何回かヒメちゃんとは接点があって。
ヒメ: 実は…!
もも: そう、ソワソワって気になっていたので今回お話しできてすごいうれしい!
ヒメ: いやあ、ヒメもめちゃくちゃ楽しみにしてたのでよろしくお願いします!ちょっと緊張してますけど…
もも: ドキドキドキ!よろしくお願います!
ヒメ:はぁ~い!
もも: そしたらヒメちゃんって呼んでもいいかな?もう呼んでた~(笑)
ヒメ: え、めちゃくちゃうれしいです!逆に、ヒメは何てお呼びしたらいいですか?
もも: 結構、ももちゃんかあまねちゃんって言われることが多いです、私は。
ヒメ: じゃあちょっと、ももちゃんって呼んでもいいですか?
もも: うわぁ!よろしくお願いします!
ヒメ: うわぁ~!嬉しい!お願いします~
質問スタート!
歌うことが好きになったきっかけは?
もも: それでは早速ね、ゲストのヒメちゃんに色々質問をしていきます。
ヒメ: はい、お願いします。
もも: それでは、ちょっと最初からねすごい質問なんだけど、歌うことが好きになったきっかけっていうのはありますか?
ヒメ: 歌が好きになったきっかけは… 実は、ヒメはあんまりお歌が、何でしょう、どっちかっていうと苦手な方というか。
もも: うんうん!
ヒメ: そうなんです。歌うの緊張しちゃうし、下手だしってずっと思って生きてきたんですけど。
もも:えっ!めっちゃわかる!
ヒメ: 本当ですか!?めっちゃくちゃ上手いから!
もも:めっちゃわかる!めっちゃわかる!
ヒメ: いやいやいや。でも、去年にですね、たまたまリアルライブに出れるっていう、ちょっとガチイベ企画みたいなのがあったんですね。そこで、すごい憧れのシンガーさんも出ていらっしゃったので、本当にダメ元というか、せっかくだったらチャレンジしてみようって思ったらありがたいことにそこで優勝させていただきまして。
もも: 凄すぎる…
ヒメ: そうなんです。それをきっかけに、せっかく頂いたチャンスだからお歌を頑張ろうっていうところから、歌うのがちょっとずつ好きになってきたというか、頑張ろうっていう感じになってますね。
もも: いや、めちゃめちゃかっこいい話や。
ヒメ: いやいやいやいや。まだ、いやなんしょう、本当にあんまり上手くないので。すごい心から楽しく歌えるようになりたいなって感じです。
もも: でも、なんだろう、苦手寄りのところから挑戦したのがさ、もうすごいよね。1位取ったのもすごいけど、足を踏み入れたというかさ、「やるぞ!」ってなったのがすごいなって思う。
ヒメ: いや~でも本当にそれはリスナーさん達のおかげでしかなくて。絶対1人だったら挑戦しようなんて思ってもなかったと思いますし、本当にリスナーさんに感謝です。
もも: 確かに緊張するよね! 本当すごい。
ヒメ:背中押してもらいました!
もも:じゃあ今は結構なんだろう、好きになってきてる途中みたいな感じってこと?
ヒメ: そうですね!本当に毎日歌うことばっかり考えていて。
もも: え!もう染まってるやん!
ヒメ:完全に染まってますね
もも: 染まってるよすでに。すでに、もう大好き。
ヒメ: そうなんですよ。最近モデルも変えて、羽に音符なんかはやしちゃったりして!
もも: そうだよね!うんうんうん。
ヒメ: そうなんですよ、どっぷりですね。
もも:確かにちょっと前だもんね、本当1ヶ月前とか…
ヒメ: そうですね~
オススメの自分の動画やアーカイブは?
もも: そしたら、そんなヒメちゃんには、おすすめの自分の、自分が出した歌ってみた動画とかアーカイブとかはあったりしますか?
ヒメ: いいですか?じゃあちょっと宣伝も兼ねて。今年の5月23日、お誕生日に出したカバー曲なんですけども、大尊敬している水樹奈々さんの『ETERNAL BLAZE』を歌わせていただいたので、もしよかったらぜひ!見ていただけると嬉しいです。
もも: ついにって感じだね!主催とかもなんかしてたよね、水樹奈々さんの。
ヒメ: はい!歌枠リレー
もも:うんうんうん
ヒメ:そうです!そうです!元々声優さんにね、すごくなりたいという夢があったので、やっぱり声優さんでも活躍されていて、お歌も歌姫という、もう水樹奈々さんすごく尊敬しているので。毎月歌みたのカバーをしたり、歌枠リレーの主催もね、させていただいたりしております。
もも: え、じゃあ本当にいつも見てくれてるみんなはもう大喜びの歌みただね、それは。
ヒメ: そうですね、やっぱり奈々様の中でもね代表作の曲だと思うので、まあ逆にちょっとプレッシャーでしたけどね。
もも: 確かに、なんかドキッとするよね。みんなも多分すごい期待してるだろうから。
ヒメ: すごい気合を入れて、頑張りました!
もも: じゃあ、じっくりねみんなも是非聞いてみてください!
オススメの自分の動画やアーカイブは?(未公開シーン①)
もも: 他にもおすすめの動画ってありますか?ちなみに。
ヒメ: そうですね個人的には『Synchrogazer』も、お誕生月の1週間前かな?出したんですけど、コーラスも全部自分で録って、結構頑張った曲なので、是非聴いていただけると嬉しいです。
もも: ぜひぜひ、よろしくお願いします!すごい難しいもんね、コーラスとかハモリとかさ。結構生成の方とかも多いって聞くから、やっぱしっかり自分で全部録ると、思い入れのある動画になるよね。
ヒメ: いや、本当にそうなんですよね。生成でもできなくはないんですけど、やっぱり音の深みというか、全然違うなって思って頑張りました。
もも: うわーありがとう~!いや、いい話を聞いた!ちょっと私も頑張ろうって思いました。
レコーディングする時の拘りは?(未公開シーン②)
ヒメ: ももちゃんも結構、ハモリとか録ったりしてる感じですか?
もも: そうだな~録ってるときの方が多いけど…
ヒメ: さすが!
もも: いや、でもピアノとかのときは外したりとか、ピアノカバーのときはそもそも重ねないとかしたりとか。あとなんだろう、もう難しすぎてやばいとか、ちょっと裏話みたいな話になっちゃうけど、すごい時間がなくてヤバいみたいなときは「もう先生お願いします!」って言って、お願いしちゃってるかもしれない(笑)
ヒメ: いや、これは結構Vsingerさんあるあるな気もしますね。
もも: 1日で何曲とか、例えばゆっくり2時間使って1曲録れますってときと、3時間で3曲録らないと、みたいなときとかで、ちょっとカツカツ具合が違うときに本当にヤバいときは「すいません!」っていう気持ちで録らないときもあるけど。でも録れたらやっぱすごいいいなって気持ちはあるから。
ヒメ:うんうんうん
もも:さっき言ってた音の深みとかも、やっぱ自分が歌うから1本1本、表現とかを入れられたりするなって思ってる部分もあるから。できたら録りたいよねって気持ちはめっちゃわかる。
ヒメ: いや~嬉しい!こういう話ができるのがヒメもワクワクしてきちゃって今。
もも: 早く録りたくなっちゃうよね、「今すぐ録るぞ!」みたいな。
ヒメ:ピアノバージョンのときは、やっぱり何でしょう、あんまり音が重なりすぎない方が聴き心地が良かったりとか、そういうのすごい意識されてるんだなっていうのを聞けて、それもすごいハッとさせられましたね。
もも: なんだろう、なんかピアノは結構後ろでいっぱい音が鳴ってるわけじゃないから。例えばギターがとか、楽器がいっぱい使われてるときって、楽器に負けないようにしなきゃみたいな気持ちもあるから、歌が1本だとちょっと心もとないときが多くて。頑張ってやんないとって思いつつ。でもピアノだけだったら、私の歌が1本でもええやろ、みたいなところもあるからね。めっちゃうれしい、わかってもらえて。
ヒメ: ももちゃんのピアノバージョンも聴いたりしてたので。最近『ヒバナ』出してましたよね…?
もも:うんうん。めちゃめちゃ最近!
ヒメ:やっぱりそういうサウンド感によってね、ちょっと変えたいとかありますよね。
もも: あるある!なんか、もう絶対にハモリ入れないとダメな曲とかあるもんね。「これはもう入れないと!」みたいな。
ヒメ:ですよね~!
どんな機材使ってる?(未公開シーン③)
もも: ヒメちゃんは収録のとき、どんな機材使ってるとかあるのかな?聞いてもいい?
ヒメ:基本的には、歌はスタジオで収録することが多いんですけど、スタジオの中でもよく使うのはやっぱノイマンですかね。
もも: わかるわかる!私も使ってる!
ヒメ:え!一緒ですか? わぁ~うれしい!
もも:なんなら今もノイマンのマイク使ってる!
ヒメ: え、ご自宅でノイマンですか!?
もも: そう、今使ってる!
ヒメ:いや、すごい高いですし、湿度の管理が大変だなと思って。
もも: (ノイマンも)何個か種類があるから高い方じゃなくて、お手頃側のやつを使ってる!でも確かに湿度管理とかはよく聞くよね。結構、換気とかいつもしてるかも、毎日してる。
ヒメ: うわー偉い!そのあたりが機材は怖くて。自宅で使ってるのはShureのSM7Bだったかな?みたいな感じのダイナミックを使っていて。でも収録はやっぱコンデンサーがいいかなと思って、いつも収録に行ってますね。
もも: なるほどね。確かに機材問題ってすごい悩むところではあるよね。
ヒメ:相性めちゃくちゃありますよね。
もも: 自分の部屋とかさ、住んでる地域によって気候とかも違うから、環境とかでめっちゃ変わるよね、合うマイクとか自分の声にも。
ヒメ:そうですねぇ~
もも: でもやっぱスタジオで収録するときはノイマンだけど、家で使ってる機材を使ってる理由とか、使ってよかったなって思う部分とかもある?
ヒメ: そうですね、あんまり正直、機械に詳しくなくて。ほんと、Vsingerって名乗り始めたのが今年からなので、詳しい方に色々聞いたり、お友達とかに色々聞いて、自分の中で管理しやすかったりとか、割と声がキンキンしてしまうところが特徴としてあったので、いい意味でクリアだけど、まろやかに録れるマイクがいいなと思ってこれにしましたね。
もも: 確かに、Shureさんのマイクってすごい使われてるマイクだから安心感とかもあるし、先輩とか友達とかから「それがいい」みたいなこと言われたら「あ、それだ!」ってなるよね。
ヒメ: そうなんですよ!やっぱ王道は安心ですね(笑)
もも:私も一番最初、マイクどれにしたらいいのか全然わかんなくて。最初からノイマン使ってたわけじゃなくて~
ヒメ:何台目ですか?今。
もも:今、3台目!
ヒメ: わ~すごい!
もも:3台目で今ノイマン使ってるけど、最初はやっぱ先輩とか、あとボイトレに行ってるんだけど、ボイストレーナーの先生とかスタジオのエンジニアさんとか、やっぱ自分より詳しそうな人に「何がいいかな?」って聞いたなって思って。やっぱそうだよねって、みんなそうなのかなって思った。
ヒメ: 本当にわからないから聞くしかない!みたいなとこありますよね。
もも: 絶対わかんないよね。適当に買って全然ね、相性的な意味で自分と合わなかったとかだったら、ちょっとまずいもんね。
ヒメ:いやそうですよ!結構な出費ですからね、マイクって(笑)
もも:そうだよね。めっちゃ安いのでも数千くらい~って聞くし、たぶん普通に配信で使うマイクだと数万~が多いから。すごい出費だよね、もし使えなかったら(笑)
ヒメ:ここは慎重にって思って…
もも:いや偉すぎる! きっとみんなも同じような経験してるね!
ヒメ:ですよね!なかなか欲しくても手が出せない機材とかもあったりするでしょうし~
もも:いつか使ってみたいよね、欲しくても手が出せない機材とかも。
ヒメ: それこそ、収録スタジオでお世話になってるエンジニアさんに「君は絶対ソニーのマイクが似合うよ」みたいなことを言われて(笑)
もも: そうなんだ!
ヒメ: でも~「おいくら万円ですか?」って言ったら「100万円はするね」って言われて。そんなの無理!ってなって(笑)
もも: いつか使いたいな。だって似合うって言われたらさ、もう使わない選択肢はないじゃん、いつかね。
ヒメ:そうですねぇ~
もも: どっかで使いたいよね。それで録ったやつと、いつもとどう違うのとかすごい気になるよね、言われちゃったら。
ヒメ: 聞いてみたいですよね!だから「早くスタジオに導入してください」って言ってました(笑)
もも: いつかね、ソニーのマイクで歌ったヒメちゃんの歌も聞いてみたいな。
ヒメ: いや、ちょっとビッグになれるように頑張らなきゃですね。
もも:自分で買えちゃうかもしれない!もしかしたら…
ヒメ:頑張ります!
自分のアーカイブは見たりする?
もも: 次の質問なんだけど、自分のアーカイブとかって見る機会ある?よく見たりしてる?歌枠とか。
ヒメ: 配信が終わったら、お風呂で全部聞きます。
もも: え、まって一緒なんだけど!
ヒメ:一緒ですか!?わぁ~嬉しい!
もも:どういう目的で見る?やっぱ気になる?音量とか色々。
ヒメ: そうですね、リスナーさんにとって聞き心地がどうだったのかなっていうのが一番やっぱり気になりますし、もし何かちょっと大きい小さいとか、音ズレとかあったら、やっぱり次の配信でね、改善してお届けしたいし。毎回歌い方とかも自分の中でちょっと意識が違う部分があったりするんで「今日のニュアンスどうだったかな?」みたいな。「やっぱ戻そうかな?」とかあります。
もも: それってさ、歌ってるときは、こういうつもりで出してても、後で聞いたときに思ってるのとちょっと違うときとかあるよね。「あれ、こんな感じだったっけ?」みたいな。ちょっとびっくりするときあるから、やっぱ見るのは大事だって思うわ。凄い今聴いててもっと思った!
ヒメ: ちょっと聞くの怖いんですけどね毎回(笑)怖いけど、やっぱちゃんと聞かなきゃ向き合わなきゃって思って。
もも: めっちゃわかる!流してさ超ヤバかったらどうしようとか思うよね。頑張ってそのときは歌ってるんだけどさ、アーカイブで見たら思ってたのと違う音源になってるときがあるから、ちょっと聞くの怖いよね。めっちゃわかる。
ヒメ: その日のコンディションもありますしね。OBSとか同じ設定でやってるはずなのに、なんか違ったり。
もも: うんうん
ヒメ:あれ?みたいな。
もも:「ここ(音)抜けてるんだ」みたいなのもあるし。ちょっとずつ良くしていきたいな。
歌枠をするときに拘っているところは?
もも: 歌枠をやるときに、拘っているところとかもある?
ヒメ: まだちょっと自分が実現できてないことなんですけど、結構今、練習歌枠みたいになっていて。そのとき歌いたい曲を歌ってるとこがあったり、コメントでリクエストいただいたのをそのまま歌ったりってことが多いんですけど、やっぱり一つテーマを決めて「今日はアニソンロック」とか「今日はバラード」とか「今日は恋愛ソング」みたいな、そういうコンセプトをちゃんと持った歌枠配信を、今後はやっていきたいなって思ってたりしますね。
もも: え、それはやっぱなんか、それをやることによってどうなると思ってやりたいとかってあったりするの?
ヒメ: 自分自身が結構いろんなシンガーさんのアーカイブを見に行くんですけど。そのときに、どういうジャンル歌われてるのかがタイトルとかサムネでわかる方が、なんか見やすいというか。「落ち着いた夜に聞くならこのアーカイブをちょっと視聴させていただこうかな」みたいな感じになりやすいかなと思って。
もも:あっバラバラだと、どのアーカイブを聞いたらいいかわかんないってなっちゃうかもしれないところを、そうやって分けることで、「今日はこれだ!」って決めてもらいやすくする。みたいな感じかな?
ヒメ:そうですね。結構アニソンが好きな方とか、J-POPが好きとか、リスナーさんでも好きなジャンルが分かれてる方もいらっしゃるのかなって思ったときに、ごちゃごちゃで入ってる楽しさもあるけど、分かれてるのもあってもいいのかなって。
もも:ごちゃごちゃに入ってると、想像できないからこその楽しみとかもありそうだもんね。「次はなんだろう?」みたいな。
ヒメ:どっちも交互に取り入れられたりしたら楽しいのかな?なんて思ったりしますね。
VTuberさんで参考にしてる方っている?(未公開シーン④)
もも: そういうコンセプト歌枠みたいなのをやってるVTuberさんで、参考にしてる方とかもいたりするのかな?
ヒメ: はい!私は「なぎっこ」(※巫てんりさんのファンの名称)でして、巫てんりさんのめちゃくちゃファンなんですよ!
もも: おぉ!てんりちゃんの!
ヒメ: 急にオタクが発動しちゃうんですけど(笑)めちゃくちゃ尊敬しておりまして。やっぱりアニソンも、それこそ年代で分けてらっしゃったりとか、アニソンロックだったりとか。なるほどな~と思って勉強させていただいております。
もも:確かに!ホロライブ縛りとかでもね、やってたり。 「何々縛り」とか結構見る気がする!
ヒメ: 憧れちゃいますね。でも、それをするにはやっぱり自分のレパートリーがすごく多くないとできないなって思いもあって。やっぱりすごいなって思いますね。
もも: 確かに、例えばとあるシンガーさんの曲で縛りたいってなってもさ、その人の曲で何曲も知らないとできないもんね。
ヒメ:そうなんですよ!
もも: 1、2曲とかで曲数が少ないとすぐ終わっちゃうし。ほんと30分とかの枠でも、3、4曲くらいはないとみたいなところあるし。 タイトルにドーンってそれを書いちゃうとさ、なんか3曲とかで終わるとは思って見に来ないじゃん、多分リスナーさんが!「もっと聞ける!」みたいな、ウキウキみたいな感じで来ちゃうからね。
ヒメ:そうですね。期待させちゃって…!
もも: 5.6曲とかは、確かに欲しい気がするかも。そしたら、いっぱいコンセプト歌枠やるってなったら、いっぱいいっぱい覚えないといけないね。 時間が足りない!
ヒメ:どんどん増やしていきたいですね!
歌を通して届けたいメッセージは?
もも:そしたら、歌を通して届けたいメッセージとかってありますか?歌枠でもいいし、歌ってること自体でもいいし、なんかよく歌ってる曲とかそういうのがあれば聴きたい!
ヒメ: そうですね。基本的に水樹奈々さんをすごく尊敬してるっていうこともあって、毎枠、奈々様の曲がわりと多いんですけど、やっぱり歌詞一つ一つの言葉の意味をちゃんと感じながら歌いたいなっていうのはすごく意識していますし、全体通して言うと、やっぱり応援してくれてる皆さんに「応援しててよかったな」って思ってもらえるように、毎回本当に心を込めて、上辺にならないようにっていうのはすごく意識してますね。
もも: 1曲1曲を大事に歌ってるってことだよね。
ヒメ: そうです。言葉と言葉の意味として切らないところはブレスしたくないなとか。
もも: え~わかる!
ヒメ: なんていうんですかね。文章になってるときに「私」と「わ」で切りたくないみたいな。
歌を通して届けたいメッセージは?(未公開シーン⑤)
もも: そうだよね!メッセージとかも「メッ」「セージ」とかしたくないもんね。
ヒメ: そうなんですよ。そういうちょっと言葉の繋がりみたいなところは、すごい大事に歌いたいなとかありますね。
もも:確かに、その方がなんか届きやすいというか。途中で切れちゃうと、そこで言葉が終わったみたいに感じちゃったりするから、届きにくくなっちゃいそうだもんね。
ヒメ: 曲を届ける中に、やっぱり言葉を届けるっていう意識が大事って先生に言われました!
もも: 先生に言われました(笑)。かわいすぎる!ちゃんとやってる!
ヒメ: 偉そうなこと言いながら、大体先生の受け売りですね(笑)
もも: 先生にお礼言いに行くわ私。「すごい良い子に育ってますよ」って。
ヒメ: でも本当に、一つ意識変わるだけで、すごく音色って変わるんだなっていうのは日頃感じますね。
叶えたい夢や目標は?
もも: そしたら、直近でコンセプト歌枠をやるとか、いずれっていう目標があると思うんだけど、それ以外にも叶えたい夢とか目標とかはあるかな?
ヒメ: そうですね、めちゃくちゃ大きな夢ですし、ももちゃんともかぶるんですけど…アニソンの主題歌、歌いたい!!
もも: えー!歌いたいよね!
ヒメ:歌いたいですよね!やっぱり夢だなって思いますね!
もも: アニソンって、何て言ったらいいんだろう、例えばアニソン映えする声って言ったらおかしいかもしれないけど、はっきり歌ってる人だったりとか、少し癖があるけどすごい聞きやすい声だったりとか、そういうのがあるなってうっすらなんとなく思ってて。自分はなんかふわふわした感じで歌っちゃうことが多いから、アニソンとかを聞いてるときに、「いつになったらそこに近づけるんだろう」みたいな気持ちがあったりするんだけど。
ヒメ:え~そうなんですか!
もも:でも、そうやって同じ目標に対して頑張ってるというか、叶えたい事っていうので、それに向かってる子がいるっていうのは、すごいやる気も出るし、もっと頑張ろうって思う。
ヒメ: 夢、叶えたいですよね!
もも: まじでいつか、いつか歌おうね!
ヒメ: そうしましょう!いやでも、ももちゃんはももちゃんで、元気ハツラツというよりか、確かにしっとりな感じが印象としてあるんですけど、そういった作品にめちゃくちゃ合うっていうこともあるじゃないですか。
もも: あ~アニメの方向性みたいな?
ヒメ: そう、世界観にあったっていうのは絶対あると思うんで、それはそれですごい聞きたいなって思いますね。
もも: 見つけてこないと、どっかで。
ヒメ:本当素敵な歌声なので、大好きですし!
もも:ありがと~!めっちゃ頑張るね!
ヒメ:一緒に頑張りましょう!オープニング・エンディングとか、ちょっと一緒に張れるように。
もも: え、そうだよね!頑張ろうね、私たち!みんなに応援してもらわないと!よろしくね?リスナーさんたち!!
ヒメ:そうですね。みなさんの応援がね大きな力になりますから!お願いします!
もも:そしてね、これを見てくれているVTuberさんにもね一緒に頑張ってもらってみんなで歌いましょうアニソンの主題歌を!
ヒメ:いいですね~みんなで!盛り上げていきましょう業界!
VTuberを目指す方へのアドバイスは?
もも: そしたら、ついに最後の質問なんですけど、これからVTuberを目指す方へ、ヒメ先輩からのアドバイスがあれば聞いてもいいですか?
ヒメ: いや先輩なんてとんでもないって感じなんですけど、でもやっぱり一番大事なのは、真剣に頑張る熱意だと思うので。正直本当にヒメは機械音痴で、そもそも「VTuberって何だろう?」みたいなところから始まっていたりするんですよ。でもやっぱり、やろうって決めたらそれに向かってきっと人って動くものだと思いますし、その熱量って絶対リスナーさんに伝わると思うのでまずは一歩踏み出して、もう全力で頑張ろう!って、それだけだと思います。
もも:頑張ろー!!
ヒメ: 熱意!
もも:気持ちで何でもできるってことだね。「頑張ろう」って思えば。
ヒメ: 気持ちが大事だと思います。
もも: いや、すごいいい話だ。え、つまづいたときは、それも改めて「頑張るぞ」って気合いを入れてるみたいな感じかな?
ヒメ: そうですね。結構ヒメ、落ち込むときはめちゃくちゃ病んじゃうんですけど、でもそれはきっと神様が与えてくれた試練で、乗り越えられるからきてるんだと思うし。でも本当に困ったときは、メンバーシップでみんなに慰めてもらって、甘やかしてもらって、モチベ上げてます。
もも: それ最高だね!
ヒメ: それが一番の薬かもしれない(笑)
もも: そっか!だから最初にもさ、みんながいてこそっていうのが繋がってくるんだ!
ヒメ: 本当大好きなんですよね~!なので、恩返しじゃないですけど、ちゃんと活躍することで恩返ししたいみたいな気持ちがありますね。
もも: そしたらもう、今いるリスナーさんたちにもアニソンの主題歌を歌うところ見届けてもらわないとね!
ヒメ: そうですね!絶対離れないでね!
もも:よろしくお願いします、みなさん!
ヒメ:お願いします!
質問終了!締めのご挨拶
もも: それでは、以上で質問は終了となります。
ヒメ:は~い!ありがとうございます!
もも:えー、ちょっと今回の動画ではね、カットされてしまった未公開の部分が一部あるので、そちらはPXstudioさんのブログで限定公開されています。是非そちらもチェックしてみてください。
そして、次回のMCを務めてくださるのが…
ヒメ: はいっ!私、夢羽ヒメで~す!次回のゲスト様は、なんと今日MCをしてくださった、あまねももちゃんです!
もも: 次回も楽しみだ!
ヒメ: ね!
もも: そしたら以上で、今回のVTuberの歌を深掘りVと~く!は終了となります。最後まで見てくれて本当にありがとうございました!
二人: バイバーイ!

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使用している機材/\
その機材を選んだ理由/機械音痴なので正直どれが良いのか全然分からなかったのでお友達のVsingerさんや知り合いのエンジニアさんに訊いたり、YouTubeのレビュー動画などを見て決めました! マイクは湿度管理などが難しそうだと思ったので自宅ではSHUREのSM7dBを使ってますが、収録はスタジオでNEUMANN U87Aiを使かうことが多いです。AI/Fも最初は奮発してBabyface Proを検討してましたが、操作や設定が複雑だと教えてもらって、まずは今の自分が使いこなせるものが良いなと思って決めました。 機材は奥が深いので、自分の歌唱レベルと知識を高めて行く中で、より自分に合ったものと出逢えたら嬉しいなと思ってます!
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