- ほんみく管理人
- 歌ってみた制作株式会社PXstudio代表取締役
- 一般社団法人日本歌ってみたMIX師協会監事
- ミキシングエンジニア歴:10年以上
- 過去Mix件数:1700件以上
- 歌い手経験あり:3年程度
- Twitterでも発信(@pixl_05)
こんにちは。ニコ動、YouTubeでMixer(ミキサー)をしているぴくせる(@pixl_05)です。
今回はエンコード師の探し方を解説します。
エンコード師ってなんですか?
というかたは『エンコ師とは?エンコード依頼方法とマナーも解説!【依頼文の例あり】』
をご覧ください(`・ω・)ゞ
エンコード師さんの探し方3パターン解説!【歌ってみた】
探し方を大きく分けると3つです。
- Twitterで探す
- ココナラで探す
- Google、Yahooで探す
一つずつ解説していきます。
Twitterで探す
僕の中ではこれが一番おすすめです。
理由は以下3点
- その人の人柄が見れる
- 無償でしてくれる人が多い
- 依頼後も仲良くなれるので次も頼みやすい
1.その人の人柄が見れる
これはほんと大事。
Twitterはいろんな人がいます。
しっかりしてる人から、適当な人まで。
返事が一向に帰ってこないなんてことはざらにあるので、その人のツイートを観察して、本当に依頼するべきかどうか判断ができるところがよきですね。
2.無償でしてくれる人が多い
これも結構いいですね。
無償の人が多いイメージです。
コストをかけたくない人はぜひ探してみてください。
ただしさっき言ったように無償で依頼するなら人柄はよく見てくださいね。
3.依頼後も仲良くなれるので次も頼みやすい
依頼するときに基本はフォローし合うと思うので、それが終わった後もTwitterで絡むことができます。
そこで仲良くなればまた次も依頼しやすいですし、お互いにそこまで気を張らなくてもよくなるのではないかと思います。
ココナラで探す
Coconala-ココナラ- -という『みんなの得意を売り買いする』サービスがあります。
メルカリは物を売買しますが、ココナラは技術を売買するといった感じですね。
エンコード依頼は当然有料になりますが、500円~依頼ができるのでTwitterで探すのが手間だと思う人はいっそココナラで依頼した方が早いです。
スタバ一杯分より安いですね。
下の画像のように検索するといっぱいでてきます。
ココナラでエンコード師を探すメリットは以下です。
- Twitterで探す手間がはぶける
- お金をもらっているので仕事が早いし確実
- お金をもらっているので技術力が高い人が多い
ちなみに登録自体は無料なのでどんな案件があるか見ておきましょう。
Coconala-ココナラ- (無料)
Google、Yahooで探す
あとこれは最終手段ですね。
検索すると意外と出てきます。
それぞれのページでメールが送れるところを探してください。
そこからエンコード依頼が可能か聞く流れになります。
メリットは・・・特にないですね。
Twitterでもココナラでも見つからなかった場合の手段です。
依頼方法についてはこちらを参照してください。
依頼するときのメッセージ例なんかも載せているので参考にどうぞ。
エンコードは自分でもできる
実はエンコードは自分でもできます。
最初の設定は少し大変ですが、一度設定してしまうと今後ずっと自分の力でエンコードができるので人に頼らなくても済みます。
こちらの『【完全保存版】歌ってみた動画 エンコードのやり方を解説【誰でもできる方法】』でエンコードのやり方を詳しく解説しているのでチャレンジしてみてください。
エンコード師の探し方まとめ
今回はエンコード師の探し方を解説しました。
まとめると
- Twitterは無償でしてくれる人が多いがちゃんと人を選ぼう
- Coconala-ココナラ- は有料だが質が高い(500円~コスパ良)
- Google、Yahooで探すのは最終手段
- エンコードは自分でもできる!
でした!おわり!