【歌ってみた】吸音材の貼り方を初心者向けにわかりやすく解説!【部屋鳴り対策】

歌い手「部屋鳴りを抑えたくて吸音材を買いたいけど貼り方がわからない。初心者にも分かりやすく吸音材の貼り方の手順を教えてほしいです。」

こんなお悩みを解決します。

この記事の内容
  • 吸音材の使用・設置方法がわかる
  • おすすめの吸音材3選
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P!xL(ピクセル)
P!xL(ピクセル)

こんにちは。ニコ動、YouTubeでMixer(ミキサー)をしているP!xL(ピクセル)(@pixl_05)です。

以前こんなツイートをしました。

吸音材を使って部屋鳴りを抑えることができれば録音のクオリティは格段にアップします。

録音のクオリティが上がると作品の完成度もグンと良くなります。

しかし、「吸音材ってどうやって使うの?」と疑問に思う方も多いはず。

この記事では、初心者でも分かりやすく、吸音材の貼り方について手順を詳しく解説します。

部屋鳴りを抑えて、録音のクオリティを格段にアップさせましょう!

目次

なぜ吸音材が必要なのか?

部屋鳴りは、音が壁に反射して録音されることで生じます。

この部屋鳴りが多くなると、ボーカルの芯がぼやけたりスカスカした音になってしまいまい、Mix時に悪影響を及ぼします

吸音材は、これらの反響音を吸収して、録音時の音質を向上させる役割を果たします。

部屋鳴りについてのもっと詳しい説明は以下の『【効果抜群】歌ってみた録音で部屋鳴りを抑える3つの手段【宅録歌い手用】』をご覧ください。

また、吸音材を導入する前にできる部屋鳴り対策もあるので、まだ下の記事を読んでない方は一度目を通してみることをおすすめします。

吸音材・遮音材・防音材の違い

ここでよく間違われる吸音材、遮音材、防音材の違いについて見ておきましょう。

部屋鳴りを抑えるために購入するのは吸音材です。

吸音材とは

By: amazon.co.jp

吸音材は、音を吸収し、部屋の中の反響音を減少させるアイテムのことです。

吸音材は通常、柔らかくて多孔質の材料で作られており、音波を吸収して部屋の反響を抑えます。

遮音材とは

By: amazon.co.jp

遮音材は、部屋から音が漏れたり、外部の音が部屋に入ってくるのを防ぐためのアイテムです。

遮音材は通常、密度が高く、質量が大きい材料で作られており、音波の伝播を阻止します。

防音材とは

By: amazon.co.jp

防音材は、遮音材と吸音材の両方の特性を兼ね備えています

つまり、音を吸収し、同時に音の伝播を阻止するための材料です。

防音材は、録音スタジオや演奏室など、音響環境を制御する必要がある場所でよく使用されます。

歌い手のあなたが購入するべきは『吸音材』

歌い手として、部屋鳴りを抑えるために購入すべきは『吸音材』です。

これにより、クリアで自然な音質の録音が可能になります。

部屋の反響を抑える以外の目的で、例えば、外部の騒音が気になる場合や、部屋の外に音を漏らさないようにしたい場合は遮音材や防音材も購入しましょう。

吸音材のタイプは2種類ある

壁や天井に貼るタイプ

吸音材といえばこちらの壁や天井に貼るタイプが一般的です。

両面テープや接着剤を使用して直接壁や天井に取り付けます。

今回はこちらの購入をおすすめします。

おすすめの吸音材は最後に紹介しています。

パーテーションやスタンドで置くタイプ

パーテーションやスタンドで置くタイプの吸音材もあります。

こちらは、移動が簡単で、部屋のレイアウトに応じて配置を変更することができます。

これらは、一時的な録音スペースを設定する場合や、特定の音源を隔離する場合に特に便利です。

また、部屋のデザインを損なうことなく音響を調整するのにも適しています。

ただ、1つあたりが大きいため『反響音を調節するために増やしたり減らしたりできない』というのがデメリットです。

そのため今回はこちらの購入はおすすめしていません。

吸音材の貼り方の手順

ここからは、実際に吸音材を貼る手順について見ていきましょう。

①正面の壁

まずは、正面の壁から貼りましょう。

正面の壁は、自分の出した声がダイレクトに跳ね返りマイクに入る位置なので非常に重要です。

この正面に吸音材を貼るだけで、部屋鳴り対策が完了することもよくあります。

貼る枚数についてですが、吸音材1枚の大きさにもよりますが4枚~9枚くらいがおすすめです。

また貼る位置についてですが、だいたい歌う時の頭の高さと同じぐらいの位置に貼りましょう。

P!xL(ピクセル)

もし間違った位置に貼ってしまっても、後ではがして貼り直せるので、あまり神経質にならなくても大丈夫!

②左右の壁

もし正面の壁に吸音材を貼っても反響が十分に軽減されない場合は、次に左右の壁に吸音材を配置しましょう。

これにより、さらに反響を抑えることができます。

③後ろの壁

それでも反響が軽減されない場合は、最後の手段として後ろの壁に吸音材を貼りましょう。

これで部屋鳴りが改善されるはずです。

もしこれでもまだ反響してしまう場合は、正面や左右に貼る枚数を増やしましょう。
正面に4枚貼っていたのなら6枚、左右に6枚ずつ貼っていたなら8枚ずつといった感じです。

実は部屋鳴りをなくしすぎても良くない

実は、部屋鳴りを完全になくしてしまうのも良くないんです。

なぜなら反響音が全くない部屋というのは、逆に違和感を抱かせてしまうから。

「じゃあどのぐらいの反響を残すのが適切なの?」という話になってきますが、これはいつもMixしてもらってるMix師さんに相談しながらやってみてください(突然の投げやり)

とはいえ、あまり神経質にならなくても、

以前より反響音が抑えられている ⇔ 完全に反響音がなくなる

この間ぐらいに収まればいい、と考えてもらっても大丈夫です。

最初に購入する吸音材の枚数について

様子見ながら貼っていくってことだけど、最初は何枚ぐらい買えばいいの?

部屋のサイズと形状、また購入する吸音材の大きさにもよりますが、一般的には部屋の壁の25%〜50%をカバーするくらいの吸音材を購入するのが良いでしょう。

これは、だいたい6枚から12枚のパネルくらいになると思います。

おすすめの吸音材3選

貼るタイプの吸音材を3つおすすめして今回の記事を終わります。

OTTO 12枚セット

ヘキサゴン形状の吸音材が12個セットで入っています。

デザイン性が高く、部屋の雰囲気を損なうことなく設置することができるので、部屋のデザインにもこだわりたい人にはとてもおすすめ。

カラーバリエーションも豊富です。

もちろん部屋鳴り防止効果もバッチリ。

YOPIN 吸音材 30×30×5cm

サイズは30×30×5cmとコンパクトで、設置が簡単な吸音材。

比較的高品質な素材で作られており、部屋鳴りを効果的に吸収します。

タンスのゲン 吸音材 50×50cm 厚み5.0cm

この吸音材は50×50cmのサイズで、厚みは5.0cmとなっています。

大きめのサイズであるため、広い範囲の音を吸収することができます。

また、厚みがあるため、低音から高音までしっかりと吸収するのが特徴です。

まとめ

吸音材を使うことで、レコーディングの質がぐっと上がります。

壁に貼るタイプであれば初心者の方でも簡単につけたり外したりできるので、ぜひチャレンジしてみてください。

それじゃ、おわり!

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