【してない人多い】Mix師に音源を提出する前に最低限チェックするべき4つの項目【もったいない・・・】

歌ってみた

歌い手「録音するときの音源のクオリティをあげたいです。僕の音源を聞いてみて、どこを改善すればいいのか教えてください」

こんな質問があったのでお答えします。

 

この記事の内容
  • 録音後に最低限チェックするべき4つの項目を解説

 

Mix師に音源を提出する前に最低限チェックするべき4つの項目

 

 

こんにちは。ニコ動、YouTubeでMixer(ミキサー)をしているぴくせるです。

 

毎日歌い手さんの素音源を聴いています。

 

そんな中、

「最低限このくらいはチェックしないともったいないよ・・・!!」

って思うことがよくあるので、今回まとめてみました。

 

チェックすべき項目は以下です。

 

  • 自分の歌と本家で違うところはないか
  • 自分の声だけを聴いてみて違和感がないか
  • ハモリをしっかりと歌えているか
  • 参考音源通りに録音出来ているか

 

順番に解説していきます。

 

自分の歌と本家で違うところはないか

自分の声と本家を聴き比べて、本家と違うところがないか確認しましょう。

 

そんなの別にしなくても、間違ってないと思うよ?

 

って思う人がほとんどだと思います。

 

でも、

意外と本家通りじゃない人意外と多いんです

 

これが、アレンジとして歌っているならいいんです。

でも明らかに「あ、覚えてないなこれ」って感じのパターンが結構あります。

 

 

録音が終わった時点で、本家(オンボーカル)と自分の声を同時に再生してみましょう。

 

これによって、自分が間違えて覚えていた音やタイミング、本家との違いを見つけることが出来ます。

 

本家と違うまま投稿してしまうと、聞き手側はかなり違和感を覚えるので、特別な意図がない場合は本家に忠実に歌うのがベターです。

良い音源の大前提として、聞き手が違和感を覚える間違いは可能な限り無くしていきしょう。

 

というかちゃんと覚えましょう!!(結局これが言いたかった)

 

自分の声だけを聴いてみて違和感がないか

次に、録音した自分の声をだけを聴いてみましょう。

以下のような項目に気が付くはずです。

  • クリック音やその他変な音が入っている
  • 声やブレスが途中で途切れている
  • 音が割れている
  • 滑舌が悪くてちゃんと歌えていない
  • 声が裏返っている

 

これらをリテイク(録り直し)するかどうかで、音源としてのクオリティはかなり変わってきます。

 

また、フルコーラスを歌った場合、後半になるにつれて疲れがでてしまい、だんだんと雑な歌い方になることが多くあります。

 

曲のラストは一番の見せ場でもあります。

後半疲れてきて声が上ずったり、かすれたりするのは仕方がないので、少し喉を休めてからリテイクしましょう。

音源全体のクオリティーが上がります。

 

ハモリをしっかりと歌えているか

音源自体の確認が終わったら次にチェックするのが声と声の重なり、つまりハモリが綺麗に作れているかの確認です。

ここで大事なのが、

ハモリも一つのメロディーである

 

ということです。

 

確認の仕方として、

  • オケとハモリだけを再生した時に曲として成り立っている
  • メインボーカルとハモリを同時に再生した時に綺麗に重なり合う

という状態になっているのが理想です。

 

オケとハモリを再生した時点で『曲として違和感がある』場合は綺麗なハモリになっていない可能性が高いです。

 

ハモリにはルールがありますが、そのルールを理解して歌えていないとそうなってしまいます。

よくあるのが、

メインボーカルに合わせてなんとなく違う音で歌っている

 

というパターンです。

このパターンで歌った音源は、Mix時に使えないことが多いです・・・。

ハモリパートを綺麗に歌うには

ハモリパートを綺麗に歌うひとつの解決策として、

YouTubeで「曲名 コーラスガイド」とかで検索をしてみると、ガイドを投稿してくれている場合もあります。

 

それでもなければ、コーラスガイドの作成依頼を受けてる方もいるので、依頼をしてみるのもいいかもしれません。

どうしてもハモリが歌えないという方は、MIX依頼時にメインボーカルからコーラス生成をしてもらうのも一つの手です。

 

ただし、コーラス生成のデメリットとして『機械音っぽくなってしまう』というものがあります。

 

ロックやポップスならあまり違和感はありませんが、バラード曲の場合は機械感が強く出てしまいます。

よって、バラード曲を歌う時は、なるべく自分の声でハモリを歌いたいですね。

 

クオリティを上げるためにも頑張ってみましょう。

 

参考音源通りに録音出来ているか

最後に、参考音源通りに録音できているか確認しましょう。

これも意外と抜けている方が多いです!

 

Mix依頼をするときに参考音源がある方は、なるべくその歌い手さんと同じ素材を用意しましょう。

 

例えば、参考音源が

メインボーカル + オク下

 

で歌っている場合は、同じようにメインボーカルとオク下の音源を送ってください。

 

もしも録音するべきかどうかが分からない場合は、あらかじめ依頼予定のMix師に聞いておくと、録音がスムーズにできるかと思います。

 

まとめ

いかがだったでしょうか?

今回は、『Mix師に音源を提出する前に最低限チェックしてほしい4つの項目』について解説しました。

 

再度チェックすべき項目をまとめると、

  • 自分の声と本家で違うところはないか
  • 自分の声だけを聴いてみて違和感がないか
  • ハモリをしっかりと歌えているか
  • 参考音源通りに録音出来ているか

 

でした!

音源提出前に「ん?」と違和感があるところはリテイクしてから、Mix師さんに送りましょう。

それをするだけでも、音源全体のクオリティーが上がるので是非試してみてください!

 

また録音前の環境の作り方によって、さらなるクオリティアップにつながります。

環境の作り方については『【差がつく】歌ってみたで『いい音を録る』宅録環境の作り方4つ』を参考にしてください(`・ω・)ゞ

【差がつく】歌ってみたで『いい音を録る』宅録環境の作り方4つ
歌い手「いつも歌ってみたの録音を自宅でしてるんだけど、『もっといい音』で録音したい。改善するべきことと、基本的な環境の作り方を教えてください。」 こんなお悩みを解決します。 ✓この記事の内容 ...

 

そんな感じっ

おわり!

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