【2020年最新まとめ】オススメはこれだ!歌ってみたのMixをするための必須機材!

おすすめ機材

歌ってみたMixに挑戦したい人「歌ってみたのMixに挑戦したいけど、とりあえず何から揃えたらいいんだ?必要な機材やソフトを教えてほしいです。後オススメや、みんなが使ってるものとか、定番のものも知りたいな。

 

こんな疑問に答えます。

 

✓この記事の内容

  • 歌ってみたのMixを始めるにあたって、必要なソフト、機材を解説
  • 僕自身が使っている、オススメのものを紹介
  • その他、定番となっているものもあわせて紹介

 

【2020年最新まとめ】オススメはこれだ!歌ってみたのMixをするための必須機材!

 

 

こんにちは。ニコ動、YouTubeでMixer(ミキサー)をしているぴくせるです。

 

 

ミキサー歴は8年ほどで、これまで500件以上のMixを担当してきました。

 

今回は歌ってみたのMixをする為に必要な高コスパなおすすめ機材、おすすめソフトをまとめました。

 

 

早速必要なものを一覧で見てみましょう。

赤文字が必須機材で、青文字はあればなお良しな機材です。

  • パソコン
  • モニターヘッドホン
  • DAW(Mixソフト)
  • O/I(オーディオインターフェース)
  • モニタースピーカー
  • ピッチ補正ソフト
  • プラグイン
  • マスタリングソフト

 

 

 

今回は、自分がMixで愛用している機材、ソフトを紹介すると同時に業界で定番、有名なものも紹介していきます。

 

各機材2つずつ紹介していて

 

上:僕が使っているもの(コスパ良)

下:業界で定番、有名なもの

 

という構成になっていますので、是非参考にしてください。

※ひとつしか紹介していないものは『これ以外オススメがない(というか知らない)』と感じです。

 

それじゃいってみよう!

パソコン

Monarch XH モナーク XH


OSWindows 10 Home 64ビット
CPUCore i7-8700
メモリ16GB DDR4 SDRAM
ストレージ240GB SSD / 1TB HDD
価格109,980円(+税)
購入ドスパラで見る

 

当然ですがパソコンは最低限必要です。

基本的には今持っているパソコンでも大丈夫ですが、ノートパソコンを使っている人は、デスクトップに買い替えた方がいいかもしれません。

 

また、デスクトップでも上記のスペックより低いのであればストレスを感じる可能性があります

スペックの低いパソコンを使っている人で、中身を自分で変えられる方はスペックを上げましょう。

 

更に詳しくオススメパソコンについて知りたい方は以下の、

【自分に合ったPCの選び方】歌ってみたにオススメのパソコンはどれ?【タイプ別解説】の記事を参考にしてください。

モニターヘッドホン

モニターヘッドホンはMixをするうえで非常に重要な機材です。

モニターヘッドホンは普通のヘッドホンと違うの?

はい。モニターヘッドホンと普通のヘッドホンは違います。

普通のヘッドホンはリスニングヘッドホンといいリスニング向けに作られたものです。

リスニングヘッドホン・・・楽しく音楽が聴けるようにチューニングされたもの

モニターヘッドホン・・・音源をできるだけ忠実に、できるだけ解像度の高い音を正確に聴かせるためのもの

 

ここではMixに必要なモニターヘッドホンを紹介します。

SONY / MDR-CD900ST 密閉型

サウンドハウスでみる

 

これがないと始まらないくらい定番中の定番ヘッドホンがこちら。

どこのレコーディングスタジオにも99%置いてあり業界の基準です。

 

因みに僕はこれをMix師になってから購入し、今でも使用しています。

音質は全体的にフラット(やや高音域)に鳴り、解像度がとても高いです。

 

耐久性も非常に高く、5年ほど愛用していて扱いもそこまで丁寧ではありませんが、今のところ元気に機能してくれています。

最初は、もともと持っているイヤホンで録音してもいいと思いますが、録音に慣れてきて何か物足りなくなったときにぜひ購入してください。

SHURE / SRH840 密閉型

サウンドハウスでみる

 

自宅では上のMDR-CD900STと併用しながら使っているのがこのSRH840。

これがまた見た目がシックな黒でかっこいいんです。デザインに惚れて購入しましたが、音もとてもナチュラルで非常に好みだったので、そのままずっと使っています。

 

価格帯も性能もMDR-CD900STとさほど変わらないので気になった方を購入すればいいと思います。

DAW(Mixソフト)

次に、MixにはこのDAWが必須です。

読み方は『ダウ』でDigital Audio Workstationの略です。

デジタル・オーディオ・ワークステーション(Digital Audio Workstation、略称DAW)は、デジタルで音声の録音、編集、ミキシング、編曲など一連の作業が出来るように構成された一体型のシステムを指す。(Wikipediaから引用)

 

本格的にMixをするのであれば有料のDAWは持っておきたいので以下を参考にしてください。

PreSonus / Studio One 4

シェア急上昇! デジタルミックスを定義した敏腕チームが手掛けるミキシングデザイン

 

僕が5年以上使っているDAWソフトです。

近年シェアを伸ばしていますね。

AKBやゴスペラーズなどの作品で知られる作曲家、田辺恵二さん。Boaや倖田來未などのマニピュレーターとして活躍する鈴木啓さんなどもStudio One 4 を使用しています。

 

このStudio One、実はCubaseを開発していた技術者が新たに作ったDAWソフトなんです。

そのため操作性やデザインが若干Cubaseと似ています。

 

他のDAWと比べ動作が軽く安定しており、打ち込みもしやすいことで有名です。

歴史は浅いですが定番のDAWになっています。

無料でお試しができるので以下を参考にして、インストールしてみてください。

 

 おすすめポイント!

・動作が軽く安定している

 

・比較的安価

 

・操作性抜群のインターフェイス

 

 

グレード

Studio One ProfessionalStudio One ArtistStudio One Prime

価格<公式>

35,000円12,800円

無料

応OS

Windows/MacWindows/Mac

Windows/Mac

エフェクト数

4130

9

オーディオトラック

無制限無制限

無制限

ピッチ補正機能Melodyne Essential体験版

サウンドハウスでみる

Professional >>

Artist >>

公式サイトへ >>

 

Steinberg  /  CUBASE10

国内シェアNo.1 あなたのアイデアを音楽という形にするために、必要なすべてが揃っています

 

こちらは定番のDAWソフト。

ドイツのSteinberg(スタインバーグ)社からリリース。

 

有料DAWの中では最も多くの人に使われているソフトではないでしょうか。

歌ってみた界隈でも数多くのMix師が使用しています。

 

音楽業界でも「perfume」や「きゃりーぱみゅぱみゅ」のプロデュースを手掛ける「中田ヤスタカ氏」もこちらのCubaseを使用していることで有名ですね。

 

操作面、機能性、拡張性。様々なポイントで優れており、いわば「DAW界の優等生」です。

 

おすすめポイント!

・様々な面で文句なし「DAW界の優等生」

 

・最も多くの人が使用しているDAW

 

・使用している人が多いので困った時に情報がネット上にたくさんある

 

 

 

グレードCubase pro 10Cubase Artist 10Cubase Elements 10
価格<公式>56,160円29,160円12,960円
対応OSWindows/MacWindows/MacWindows/Mac
エフェクト数755444
オーディオトラック無制限6448
ピッチ補正機能Vari Audio 3
サウンドハウスでみる

CubasePro 10 >>

CubaseArtist10 >>

CubaseElements 10 >>

O/I(オーディオインターフェース)

オーディオインターフェースも必須機材です。

ヘッドホンをPCに直挿しではまともにMixができません。

 

1つ目の理由はシンプルです

インターフェースを使わなければ音が悪いです。

通常のパソコンはMixをするのに適した機能、性能は持っていません。

単に音を出力する標準の機能が備わっているだけです。

 

よって、まともな音がわからないので、Mixどころではありません。

 

2つ目の理由としては

インターフェースを使わないとレイテンシーが発生し、いわゆる『遅延』というものが起こります。

分かりやすく言うと、再生ボタンを押してからヘッドホンまでに音が届くのに0.5秒とかかかります。

 

たった0.5秒と思いましたか?

実際に体感するとストレス半端ないです(*’ω’*)

 

以上2点の理由から必ずインターフェースを導入しましょう。

Roland / Rubix24

サウンドハウスで見る

 

例のごとく今僕が自宅で使っているIFです。

(正確には廃版になったこれの前機のUA-55を使っています。)

 

値段は少々張りますがすごく安定していてずっと使い続けています。

歌ってみたを長く続けている方のほとんどがこのRubix24を使っている印象です。

 

予算に余裕がある方は是非チャレンジしてほしいです!

Roland(ローランド)
¥42,800(2020/07/11 23:28:31時点 Amazon調べ-詳細)

TASCAM / US-144MK2

あまり予算がない方にオススメなインターフェースはこちら。

お手頃な価格で機能、音質も悪くなく癖のない音です。

 

操作性もわかりやすい見た目なのでMix師入門にはぴったりのインターフェースです。

TASCAM オーディオインターフェース US-144MK2

 

また、初心者にも買いやすい2万円以下のインターフェースを下の記事で紹介しています。

モニタースピーカー

モニタースピーカーは原音を忠実に再現し、細かい音までバランスよく聞くことができる機材です。

こちらもヘッドホンと同じく、リスニング用とモニター用があります。

Mixをするのに使うのであれば、モニタースピーカーを準備しましょう。

FOSTEX(フォステクス) アクティブスピーカー PM0.4c

サウンドハウスでみる

 

幅広いオーディオ機器を製造している人気メーカーFOSTEX(フォステクス)。

このモデルはクリアな音質を基本に幅広いジャンルの音楽に対応する再生能力が魅力的。

 

僕はこれを使っています。

困ったことは全然ありません。

 

安くコンパクトで音質がいい。コスパ最高です。

ヤマハ(YAMAHA) モニタースピーカー MSP5

サウンドハウスでみる

 

一方こちらは定番中の定番。

モニタースピーカーの業界標準機といわれているモデルです。

 

音は、原音を忠実に再現されているので、フラットに聞こえるのが特徴。

少々値が張りますが、Mixを長く本気で取り組むなら最初に買っておいて間違いがない一品です。

ヤマハ(YAMAHA)
¥29,180(2020/07/11 19:02:14時点 Amazon調べ-詳細)

 

ピッチ補正ソフト

ボーカルのピッチ(音程)やタイミングを修正するのに必須なソフトです。

 

歌が上手ければ補正ソフトなんて必要ないんじゃない~?

 

そういった意見もありますが、歌い手も人間なので必ず音程、タイミングのずれは起こります。

最近ではどんなに上手い歌手でもピッチ補正ソフトを使っています。

 

ピッチ補正ソフトは必ず必要です。

 

ピッチ補正は『しなければならないもの』と以下の記事で強く語っています。

Celemony Melodyne(メロダイン)

サウンドハウスでみる

 

ピッチ補正ソフトの定番。Melodyne(メロダイン)。

シンプルで画面が見やすいのと直感的な操作ができるので、初めてのピッチ補正ソフトなら絶対これです

 

昔は「音が悪い」などと言われていましたがアップデートを繰り返し、今ではプロも使用するソフトの一つになりました。

他のピッチ補正ソフトにはない『タイミング補正』ができるのも魅力の一つです。

よく下記の『Auto-Tune』と比較されます。

 

繰り返しますが、

個人的に、最初はMelodyne(メロダイン)を購入して間違いないかなと思っています。

 

詳しくは下の記事で長々と語っていますので気になる方はどうぞ!

 

僕はMix師初期から今まで、ずっとMelodyneです。

Antares Auto-Tune(オートチューン)

サウンドハウスでみる

 

Auto-Tuneは最初にできたピッチ補正ソフトとして、音楽業界の定番になりました。

上記のMelodyneにない鉛筆ツールで、ピッチはもちろん、ビブラートなども自由自在に編集できます。

 

自由度が高いゆえにMix初心者の場合扱いが難しいかもしれませんが、使いこなすとピッチに関しては怖いものなしになるでしょう。

プラグイン

プラグインとはいわゆる『エフェクト』のことです。

・ボーカル音量のバラツキを抑える『Compressor』

・もこもこしたボーカルをスッキリさせる『EQ』

・声に響きを与える『リバーブ』

 

購入したDAWにも元々標準で入っているのでそれでも十分Mixはできます。

しかし、Mixの幅を広げたり、1ステップ上のMixをしたいのであれば、有料のプラグインを導入しましょう。

Waves Gold

サウンドハウスでみる

 

これからMixを始める人には是非持っておいて欲しいプラグインです。

めちゃめちゃ有名です。

 

Mixの基本である

  • Compressor
  • EQ
  • リバーブ
  • ディレイ

 

はもちろん

 

声に艶を加える『エンハンサー』

広がりを持たせる『ダブラー』

「し」や「つ」などの歯擦音を抑える『ディエッサー』

 

など、Mixで役に立つプラグインがお得パックになっています。

 

Wavesはプロ御用達のブランドで、改定前の価格は8~10万円とびっくりするくらい高かったです。

しかし、少し前から一般ユーザーを意識し始めたのか今では1万円前後で購入できます。

 

なんか一時期Twitterで「Waves使ってる奴は情弱ww」みたいな話題が出てましたね。

僕は好きなので使っています。

 

あと+αで『Fabfilter』というものも使っています。

それはちょっと高いです。

マスタリングソフト

Mixの最終段階で『マスタリング』という作業を行います。

マスタリングをする理由は

  • 楽曲に艶やかさを加える
  • 音圧を加えて迫力のある音に仕上げる
  • どのデバイスで再生しても統一された質感を出す。

 

もっと簡単に言うと

『PCで聴いてもiPhoneで聴いても迫力があって、聴いていて気持ちがいい音に仕上げる工程』

と思ってください。

 

以下、有名なマスリングエンジニアの名言です。

『写真にたとえるならば、空をより青く、緑をより濃く映し出せる』

                 イアン・クーパ/マスタリング・エンジニア

iZotope Ozone9

サウンドハウスでみる

 

マスタリングソフトを買うならこれ一択だと思っています。

当然僕も愛用している製品です。

Ozone9を使うメリットをまとめると以下3点です。

  • AI機能搭載でマスタリング時間がかなり短縮できる
  • マスタリング初心者でもプロ並みの音圧が得られる
  • リファレンス機能を使用し参考音源に近づけることができる

 

今はサウンドハウスで16,000円程度で買えます。

3年使うとしても『1か月220円』です。

激安です。

 

詳しくは『【一瞬でマスタリング】初心者ミキサーなのになんでOzone9持ってないの?【レビュー・使い方】』で長々と語っているので参考までに。

まとめ

いかがだったでしょうか?

 

今回は歌ってみたMixを始めるにあたって必要な機材やソフトをまとめました。

今から始めるという方は今回紹介したものを購入しておいて間違いないでしょう。

僕が使っているものを使うと、とりあえず僕くらいのMixはできるようになります。
技術は一旦置いておいて、使っているものは一緒なので(*’▽’)

そしてMixが上達してくると、自分好みのプラグインを追加購入したり、お気に入りのヘッドホンを探してみたりすると、より一層楽しくなってきますね◎

 

因みに『僕が実際にやっているMix手順』の記事はこちらです(`・ω・)ゞ

 

参考にしてみてください!

それじゃおわり!

 

歌ってみたのMix講座 完全ガイドマップ|知識ゼロ→『Mix師』を目指す方法 >>次の記事

コメント